人が目で認識できるのは、
目に見えている、動作(行動・姿勢・態度など)だけ。
相手がどういう意図で、
その動作を行っているかは、
想像はできるが、
正解を知ることはできない。
また、
AIを積んだロボットが増えてきているが、
ロボットが人と同じ動作をしているのをみると、
そこに感情や意図はないはずなのに、
人はそこに意図があると感じてしまう。
場合によって、感情が動いたりもする。
そう考えると、
人の判断・認識には、
動作の背後にある意図ではなく、
実際に見ている動作が、
重要な役目をする。
ということになるが、
どう思われるだろうか?
我々は人である。
人は想像することができる。
だから、動作の背後にある意図を
見ようとする。
だから、人に近いもの(ロボットとか)
の行動を自分と同じ意思や感情を持って、
動いているものと勘違いする。
考え方によっては、
感情のない存在の感情を
感じようとすることができる
人間がすごいのだ、とも言える。
一方では、
目に見えるものだけを見て、
その裏にあるものの
真実を見ようとしていない、
とも言える。
「大事なものは目に見えない。」
と言ったのは、 「星の王子さま」の作者
サン=テグジュペリだが、
もう一度、この言葉の意味を
深く考えてみる必要がありそうだ。
最初の話題に戻るが、
本当に動作の裏にある相手の意図を
正確に知ることはできないのだろうか?
実は、潜在意識レベルでは、人は繋がっていて、
お互いに思っていることは、潜在意識では
筒抜けである。
つまり、意識レベルでは、
知ることはできないが、
潜在意識レベルでは、お互いに
つうつうなのである。
だとしたら、
現実に交わしているコミュニケーションは
表面上のやりとりでしかなく、
茶番でしかないということもできる。
そうだとした、隠し事をしていても、
結局はバレているということだから、
自分のやりたいことを我慢して、
相手のやりたいことを優先して、
思ったことも口にしないような
生き方をしていても、
意味がなく、
もっと素直に正直に生きた方が、
賢いのかもしれない。
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