というのは、良い習慣と悪い習慣があります。
いい習慣は自分にとって役に立つものなので、止める必要はありませんが、悪い習慣は止めたいと思うことがほとんどだと思います。悪い習慣は癖といいますね。
たいていの人は、やめたい癖をひとつは持っていると思います。
そこで、癖を止める方法を書きたいと思います。
結論から言うと、止めたい癖をわざと意識して行うすることで、止めることができます。
なぜこれで止めることができるのか?理由をこれから書きます。
癖というのは無意識で行っていますよね?でも無意識に行う前は意識的に行っていたはずです。
人ははじめての行動をする時は意識的行うものだからです。
ある行動を意識的に行動を続けていると、そのうち意識しなくてもできるようになります。それが続けたくない行動だと癖になるというわけです。
だから、始めの意識的にする行動に戻すことができれば、その癖に対して、自分をするorしないを選択できるようになるため、癖が癖ではなくなります。こうして、癖を止めることができるわけです。
やめたい癖がある人は試してみると良いですよ。
ちなみに、依存症とかにこの方法は適さないので、これについては、別のところで述べます。