自己許容度が低かったという話の続きを書いていく。今回はその1。
前回説明した自己許容度を測るイメージワークの2回目を行った。
イメージワークの内容は同じく、自己許容度を温度計のようなもので見て、自己許容度を確認し、それを5~10ずつ上げていく。
まず確認した値は、前回から上げた5を辛うじて保持していた。少し透明になって消えかけていたが…。
現在値を確認したので、値を上げてみる。今回も5しか上げることができなかった(15まで上げようとしてもイメージできなかった)ので、10まで上げて、自己許容度10を保持するようにワークを行った。
この保持するワークを行いながら、自己許容度を上げるのに障害となっているものを手放していくのだが、手放していくエネルギーをとても懐かしく感じた。本当に乳児の頃から馴染んでいたエネルギーのようだった。でも懐かしいからといって、手放していくことが惜しいとは感じなかった。なぜなら、わたしは進んでいくと決めているからだ。もっと、自分らしく生きていくことを選択したいからだ。
そんな決意を新たにしながら、このワークを進めていく。